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銀行 [町景]




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十月二十三日(土) 撮影


私の住む町にある古い銀行。
既にこの場所では銀行としての役割は果たしていませんが、
古い建物という事で市が買い取り、
今は新たな用途で生き延びている建物です。

この銀行が建つ前の通りでは、
毎年秋に、
「越後謙信SAKEまつり」が開催されます。
市内にある十三の造り酒屋が参加し、
千円で酒グラスを購入すれば、
その酒屋が用意した酒をすべて試飲できるというイベント。
飲む酒の量からすれば、
千円の元を取れるかどうかは分かりませんが、
十三の酒屋の酒の数種類を試飲し、
かつ、地元の酒の肴を食すことが出来るので、
ここ数年は参加しては楽しい酒を呑んでいます。

今年もこのSAKEまつりに参加し、
この銀行に立ち寄りました。
普段も一般公開されていますが、
こうした機会がないと足を運ぶことがありません。
ただ、被写体としての可能性がここにはあります。
そのような想いを抱き、
この日もSAKEまつりに出掛けました。

しっかりと地酒をいただいての訪問です。
既に正気で写真を撮る状態ではありませんが、
惰性で写真を撮りました。

写真の出来はどうでも良いのです。
ありのままの写真を今日は記事とします。



    *



私のブログは写真ブログです。
写真の出来、不出来には関係なく、
基本的に撮った写真の全てを記事にしています。
全ての写真を並べることで、
少しは私を感じて頂ける幅を、
皆様にも広げて頂きたいという切なる想いであります。



 *



今宵酔いどれにての記事更新故、
写真と文章の出来の悪さは寛大な心で見てやってください。
 










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雨間 [町景]





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 旅先で雨に見舞われたが、
 午後のひととき、
 ほんの僅かだけ日が差した。
 
 その僅かな時間だけは傘を閉じて街を闊歩したが、
 またすぐに雨が降り出した。
 思うように写真を撮ることは出来なかった。


    *


 写真の天気のように我が腸炎も回復してきた。
 完全な回復とは言えないが、
 随分心が落ち着き体が楽になった。

 安堵して朝食を食べていたら左下奥歯の詰め物が外れた。
 午後早速歯科医院へ行くが、
 残念ながら外れた中が虫歯になっていた。
 数回は通う必要ありとのこと、
 また新たな医者通いが始まった。

 年を取ると医者が近くなるものだ。
 残念だが現実だ。
 











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曲面 [町景]





 単焦点の開放F値が明るいレンズ、
 訪問先ブログで拝見する写真に刺激され、
 私もそうしたレンズを楽しもうという目的を持ち出掛けた小さな旅、
 絞り開放で撮ってやろうという思いが強く働き、
 今日の写真を撮った場面でも絞り開放で撮影してしまいました。
 もう少し焦点を深く合わせた方が良かったと反省しています。

 所謂失敗写真ではありますが、
 狙いは良かったと自画自賛、
 自己満足の写真ですがご覧下さい。








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〔02〕












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〔03〕




 隣り町への小さな旅が続きます。

 旅の目的の一つでもあり、
 旅の楽しみとなる食事、
 昼食に何を食べるか決め兼ねしばらく町を歩きましたが、 
 心惹かれる店に出会うことが出来ませんでした。 
 何でも良いと開き直り飛び込んだ店、
 何でもありそうだと目星を付けた店、
 何を食べるか迷っていた私には打って付けの店でした。

 各種ラーメンや炒飯からカツ丼などの各種丼物、
 所謂一般的な「食堂」にあるメニューをはじめ、
 刺身や焼き魚の定食にうどん、蕎麦、そして、寿司。
 果てはおでん、焼き鳥をはじめ酒の肴となる数多くの一品料理、
 昼の日替わり定食もありました。
 驚きは 「メニューにある物全て出来ます」との店員が言い放ったこと。
 なんと昼からおでんや焼き鳥まで食べられるのです。
 日曜日の昼日中に一杯やろうかと考えていた気持ちが一気に加速します。
 締めを何にするか決めるのは後回しにしてまずはモツ煮込みと冷や奴で生中を一杯、
 締めを何にするか迷い決まらぬうちに一杯目が底を尽きお代わりを一杯、
 程よく酔いが回ったところで、
 締めに中のにぎり寿司を食べました。



 日曜の昼から極楽、極楽。



 さて、この後まだ旅は続きます。
 日曜日の昼下がり、
 程よい酔い心地で歩き写真を撮りました。
 午後の写真は全て酔写、
 もうしばらくこのような旅にお付き合い下さい。











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小旅 [町景]





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 車で移動する習慣が身に付いた田舎者にとっては、
 どんなに近い処、
 例えば隣町へ行くことすら
 考えようによっては旅として捉える事が出来ます。


 他愛のない外出もカメラを携え出掛けたなら、
 一つの旅に仕立てる事も容易です。


 そう考えるならば、
 目的など存在しなくても、
 一つの外出を旅となるよう仕向け、
 一つのブログ記事として仕立てることが、
 何よりも楽しいと感じる今日この頃です。












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荒寺 [町景]





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〔01〕


 影に惹かれ、
 呼ばれたような気がした荒寺。












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〔02〕


 百度参りの祈りは、
 錆びに覆い尽くされいる。












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〔03〕


 仁王門に朽ちた草鞋、
 枯れ葉が寄り添う。












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 閻魔大王、
 視線を逸らし見つめる。












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〔05〕


 燭台も錆び朽ちる、
 灯りが灯ることは無いだろう。












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〔06〕


 体を傾け、
 寄り添ってくる。 












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〔07〕


 地に手をつき、
 寄り添ってくる。












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〔08〕


 その眼差しを、
 心の奥底に刻み込む。












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〔09〕


 救いの観音菩薩。






 この日の町歩きで見付けた荒寺、
 これまでに何度か足を運んだ事のある道、
 全く気が付きませんでした。
 この日までその存在を隠していたのでは無いかと、
 忽然と私の目の前に現れました。


 そこには少々不気味な空気が漂う空間もあり、
 カメラを向けシャッターを押すにも気が引ければ、
 腰も引けるような空間がありました。
 

 それでも思うままに写真を撮りました。
 この写真の中に、
 私が存在しているでしょうか。
 


    *



 この寺での撮影、〔01〕、〔03〕の二枚以外は全て格子や割れた硝子窓の隙間から撮りました。
 撮影上制限があり思うように撮ることは出来ませんでしたが、
 光を制御することで自分なりの写真に仕上げることが出来ました。
 残念ながら最後の写真は焦点を木彫りの観音菩薩の目に合わせる事が出来ませんでした。
 デジタル一眼にレンズアダプターを付けて単焦点レンズで撮影しましたが、
 どうにもこの組み合わせにおいてマニュアルフォーカスでピントを合わすことが出来ません。
 視力低下、と言うより老眼が原因でしょうか、
 また、明るいファインダーにも関わらずAPSサイズのファインダーが小さいのが原因でしょうか。
 この日撮影した写真に焦点の合わない写真が多かった現実、
 何か改善を図りたいと思うのですが、
 今のところ自分では解決に至りません。
 何方かご助言いただける方が居りましたら、
 ご指導の程よろしくお願いします。











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社殿 [町景]





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〔01〕












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〔08〕












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〔09〕

 


 記事に添える文章作成が滞っている間に、
 次の日曜日がやって来ました。
 そして、その日曜日に再び同じ場所を歩いてきました。
 隣町への旅、
 二日分の写真で記事を構成する事にしました。



    *



 今風の一眼レフカメラ、
 どうにもその操作に馴染むことが出来ません。
 昔の機械式カメラは単純な操作で良かった。
 電子ダイヤルのカメラを悩んで使っていると
 感性、感覚が薄れてしまうような気がします。
 慣れればよいのかとも思うのですが、
 今は一々考えないと操作をすることが出来ません。
 

 こうしたカメラが自分にとって不都合な点が多いこと、
 次回からの少し愚痴をこぼしてしまおうかと考えています。
 文章のための長考は時間の浪費と悟りました。
 しばらく写真中心のブログにしたいと思います。












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目的 [町景]





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〔01〕












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〔02〕





 先週の日曜日、
 前の記事で述べたとおり隣町へ撮影に出掛けました。
 そこは特別な場所では無く極ありふれた場所です。
 僅か数時間の撮影行ですが、
 私なりに小さな旅に仕立てたいと考え出掛けました。
 
 この日の撮影では、
 一つの目的を持って出掛けました。
 ここしばらく便利なデジカメを使って撮影することが多かったのですが、
 その影響もありデジタル一眼で撮影しても、
 細やかな設定をせず安易に撮影することが多い事に、
 自分自身危惧を感じていました。
 そのような安易な撮影になることがないよう、
 この携えた機材は、
 デジタルの一眼が一台、
 レンズはF2.8/45とF2.0/100の二本だけ、
 かなり絞り込みました。

 私が所有する機材において、
 この組み合わせでは全てが機械式となり、
 絞りはレンズの距離環で定め、
 露出表示を見てシャッターダイヤルで意図するシャッタースピードに合わせます。
 絞り込み測光なので絞り込むとファインダーの画像は暗くなります。
 焦点もレンズの距離環を操作して合わせます。
 便利なオートフォーカスを使うことは出来ません。
 単焦点レンズのため、
 距離環の移動以上に体の移動が大きくなります。
 こうした撮影のための操作は、
 かつて私がフィルムカメラで撮影していた時の操作と同じく、
 私が身に付けた写真を撮るときの呼吸のようなもので、
 力の入れようと言うか、
 気持ちの定まりとも言える、
 私が写真を撮るときの作法を思い起こそうという目的がありました。

 そして、
 小さな旅を充実させるために大切な要素、
 それは食と酒、
 この一人旅では昼にビールなど飲みながら旨い物を食べてやろうという、
 もう一つの目的がありました。
 どちらかというとこちらの方が楽しみでもあります。
 
 
 その旅についてはは次回からの記事でご紹介いたします。
 









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序章 [町景]





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〔02〕











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 昨日の日曜日、
 一人になる時間を得ることが出来ましたので、
 久し振りに隣町へ出掛けてきました。
 単身写真を撮りながら隣町を歩くのが目的、
 けれども昨日は写真に対しても一つの決意を持って出掛けました。
 今日から数回に分けてその時の写真を記事にしたいと思います。

 
 撮影目的などは次回から少しずつ書いていきたいと思います。
 本日はそんな写真記事の予告まで。
 皆さんご機嫌よう。













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落花 [町景]






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