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家路 [夕景]





 前記事で閉鎖された銀行を撮影しましたが、
 公開された日、
 銀行のある商店街は「SAKEまつり」が行われていました。
 銀行の見学が目的でありましたが、
 この日商店街まで出掛けたのは「SAKEまつり」の方が目当てでした。

 私が住む市には十三ほど日本酒の蔵元があります。
 このまつりではその蔵元の酒を試飲し、
 気に入ったら購入して頂き、
 市外からも多く人を呼び込み、
 酒と市のピーアールをしようという企画です。
 日本酒以外にも、地元のワインや地ビールといったアルコール類と、
 地元の名物料理や商店街の飲食店による酒のつまみなどの出店も多数あり、
 歩行者天国となった三百メートルほどの通りにはテント張りの店が、
 アーケードの屋根下にも各商店の出店が並び、
 三回目を迎えた今年も大勢の人で賑わいました。

 会場で日本酒を試飲するには、
 硝子製の小さなグラスを千円で購入します。
 後は十三の蔵元の各種日本酒を好きなだけ試飲できます。
 私はどちらかというと日本酒が苦手でしたが、
 最近日本酒も少しは飲めるようになったので、
 普段自宅ではあまり飲むことの出来ない純米酒や大吟醸酒など、
 たくさんの種類の酒を試飲することが出来ました。


 残念ながらまつり会場で撮った写真は一枚もなし。
 酒を飲むのと旨いつまみを探すので精一杯でした。
 写真を撮ることよりも楽しむことが最優先なのです。



 
 そしてその帰り道、




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 夕方五時、
 ほろ酔いで帰ります。
 我が家へと夕陽に向かって歩きます。

 酔いのせいか、
 最後の写真では上手く焦点が合いませんでした。
 こんな不出来な写真ですが、
 この消えゆく夕焼け空の印象が、
 一年の暮れに思いが重なります。
 こんな写真を今年一年の締めくくりの一枚にする、
 今日は何故か許す気になりました。



    *



 今年一年、
 私のブログに訪れていただいた皆様方、
 ナイスを押していただいたソネブロのブロガーの方、
 心よりお礼申し上げます。
 また、ご丁寧にコメントを書いて頂いた方、
 コメント返し出来ず申し訳ありません。

 昨年後半から何度か体調を崩しながらも、
 何とか無事に仕事をこなし、
 家族共々恙無く暮らすことが出来ました。
 ブログ更新の間隔は随分開くようになりながらも、
 今年一年何とかブログを続けることが出来ました。
 それも訪問して頂く皆様がいてくれるからで、
 何度か止めようかと思いましたが、
 皆様の訪問が励みになり大晦日を向かえました。
 本当にありがとうございました。
 
 来年も基本的には何も変わらず、
 僅かな時間の中で私か感じ、
 切り取った写真に拙い言葉など添えて記事して行きたいと思います。
 来年もよろしくお願いします。
 
 新たな年が皆様方がご健康で、
 幸多き年となることを心よりお祈りいたして、
 今年の記事を閉じさせて頂きます。










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銀行 [光景]







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 十月二十四日 (土) 撮影


 市内にある古い銀行、
 今は支店統合で閉鎖されていましたが、
 町のイベントを機会に市民に公開されました。
 圧倒的な造作が散りばめられている立派な銀行とは違いますが、
 我が感覚で写真を撮ってきました。



    *



 今日、一年の仕事が無事終わりました。
 年明けにはその仕事も一層過酷な状態になります。
 出向契約はあと二ヶ月、
 恐らく現在より私的な時間が無くなりますので、
 ブログ更新はこの年末以上に間が開くと思われます。

 与えられた四日間の休暇、
 半分は家の用事で埋まっています。
 残りの二日間を、
 皆様方のブログ訪問とご挨拶に当てたいと思いますが、
 酒など飲みながら読書にも勤しみたいと思う故、
 どうなる事やら分かりませんが、
 明日は今年最後の更新を予定しているので、
 本日は年末の挨拶は控えておきます。 
 











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散歩 [光景]





 九月の散歩終盤、
 陽も傾き掛けてきたので、
 そろそろ家路に向かいます。
 山裾の道を折り返し、
 再び田んぼへと歩きます。
 



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 九月二十日 撮影


 九月の散歩シリーズをこれにて閉じます。
 この後今年後半に撮った写真を、
 時節と関係無しに、
 撮影日の古い順に記事にしていきます。
 











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散歩 [光景]





 田んぼを西に抜け、
 山裾に添った道を歩きます。
 ここは住戸が点在し、
 その家々を囲むように大きな木が立っています。
 傾き掛けた日差しがその木々の輪郭を浮き上がらせ、
 その陰は深く沈み込みます。
 自然が作り出す陰影を楽しみながら、
 散歩を続けます。




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 九月二十日 撮影


 相変わらず切る詰めた露出で暗い写真ばかりですが、
 心は沈んでいません。
 楽しく撮影しながら散歩をしています。









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散歩 [光景]





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〔03〕


 九月二十日撮影

 晴れ渡った空は気持ちよいものですが、
 雲の存在に強く心惹かれます。
 その雲に太陽が絡めば、
 更に私の好きな世界が広がります。
 そんな空の下、
 太陽を撮ると言うか、
 雲を撮ると言うか、
 ただいつも通りに写真を撮ります。
 


    *



 たまには単発記事でも思っていましたが、
 また連載になってしまいました。

 昨日から本格的に雪が降り始め、
 外はすっかり雪景色となりましたが、
 この「散歩」シリーズは九月の写真です。
 季節感のない記事ですが、
 散歩で撮影した順に記事にしていきます。
 雪の写真が登場するのは、
 きっと年が明け新しい年を迎えてからになると思います。










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散歩 [光景]





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 九月二十日 日曜日、
 自宅裏の田んぼを散歩中、
 見上げる方角で空の表情は変わります。












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散歩 [光景]




 我が家の裏には田んぼや畑が広がっています。
 三十数年前に引っ越して来たときには、
 一面水田でしたたが、
 国の政策と、
 農業の担い手の老齢化により減反が進み、
 今では荒れ地と畑が随分増えました。
 その畑は農家の方が耕す畑ではなく、
 私が住む団地の人が借りて耕す家庭菜園が多く、
 その家庭菜園も素人の域を超えている方もいて。
 我が家の目の前の借りての方も、
 それぞれの季節にしっかりと収穫され、
 我が家もその収穫のおこぼれをよく頂きます。

 
 九月二十日、
 佐渡から帰って一週間後の日曜日、
 天気の良さに誘われ久し振りに裏の田んぼを散歩します。
 丁度稲刈りの真っ最中、
 畦道をゆるゆると歩きます。





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 自宅裏には一筋の用水があり、
 用水に添って細い農道があります。
 用水と農道を横切り、
 家を真っ直ぐ背にした畦道を十数メートル行くと、
 コンクリートで出来た大きな水路があります。
 この日散歩で撮った最初の写真、
 西に傾き掛けた陽に正対し、
 水路の水面を撮りました。
 


    *



 結局単発記事ではなく、
 また、「散歩」というシリーズを始めます。
 先の記事での宣言とは違いますが、
 深く考えるのは止めにして、
 成り行きに任せ写真を貼り付けて記事にしていきます。










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佐渡 [旅景]





 佐渡紀行   その二十一 (終回)




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〔01〕


 深き心象を刻み込んだ佐渡を離れます。
 夕暮れの光の中、
 波の背を一つ越える度に、
 色濃い影の佐渡島が小さくなっていきます。












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〔02〕


 輝く海面をただ見つめ、
 旅の余韻に浸ります。












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 かもめが船の後を追います。
 











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 心地よい旅の疲労、
 潮風で流します。












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 夕陽を遮る雲。
 













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 夕暮れのデッキを吹き渡る風が冷たくなります。












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 もう随分岸を離れましたが、
 船上の客が与える餌を追い、
 まだ鴎は船を離れません。












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〔08〕


 旅の往きには、
 気掛かりなこともありましたが、
 船が陸から離れると気も紛れ、
 これから始まる旅を思うと心弾み、
 波の色は美しく目に止まりますが、
 夕暮れの帰路に見る波は、
 ただ冷たく、
 寂しい色に見えました。



    *



 長いこと我が「佐渡紀行」にお付き合いいただきありがとうございます。
 かなり間の空いた更新にも関わらず、
 更新の度にご訪問いただいた方には特にお礼申し上げます。

 今日は佐渡への旅から三ヶ月となりました。、
 「佐渡紀行」を始めてから既に二ヶ月、
 今日はこの旅の事情を少しだけお話します。

 実はこの佐渡への旅は、
 私的な一人旅ではなく、
 私が所属する仕事関係の団体が、
 佐渡支部との交流会を行うことになり、
 その交流会で訪れた旅だったのです。
 我が支部は十一名、
 佐渡支部の方も約十名と、
 総勢二十名が共に佐渡を巡る旅でした。
 佐渡支部の方々の手厚い準備ともてなしで、
 一般の観光とは違う味わい深い旅となりました。

 この交流会では一部補助金を受けている関係上、
 写真を添えたレポートを後日提出する必要がありました。
 私はその写真係を担当していましたので、
 必要な記録写真やスナップ写真を撮りながら、
 私的な写真も撮るという状況で、
 好きな写真撮影ですがかなり疲れました。
 私的な写真は普段中々写真を撮る時間が無いので、
 こうした機会に存分に撮ろうという思いもあり、
 公私合わせて一千枚の写真を撮りました。
 フィルム時代ではこれほど多くの写真を撮ることは費用的に困難でしたが、
 デジタルカメラのおかげでたくさんの写真を撮る事が出来、
 充実した写真時間を得ることができました。

 失敗談を一つ。
 実は二日目の朝に散歩に出掛け港の写真を撮った時、
 強風下の海を見るために防波堤の上に登り、
 潮吹き付ける中で写真を撮りました。
 その時カメラはしっかりと潮を浴びていました。
 レンズに潮が付着しているという思いがこのとき働かず、 
 逆光気味の場面では微妙にハレーションが掛かるなと感じる程度でした。
 さすがにカメラ本体は宿に戻ってからよく絞った濡れタオルで拭き取りましたが、
 レンズが汚れているということに気づいていませんでした。
 おかげで二日目にコンパクト機で撮った写真は鮮明な写りではありません。
 帰宅してパソコン画面で写真を見て、
 レンズが汚れていたことに初めて気が付き愕然としました。
 写真を初めて三十年近くになるのに、
 レンズの汚れに気づかないとは情けないと思うと同時に、
 やはり心に隙があったのだとしきりに反省しています。
 


    *



 さて、次回からは連載ではなく、
 単発記事で更新していきたいと思います。
 佐渡旅行の後、
 これといった写真を撮っていないので、
 自宅周辺で撮ったありきたりな写真をお送りする予定です。










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佐渡 [旅景]





 佐渡紀行   その二十




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〔01〕


 島の小さな集落、
 風を避けるようにして、
 肩を寄せ合って家が建ち並びます。
 家々の下見板は潮風に晒され、
 その肌は色褪せ、
 木目が浮かび上がっています。
 












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〔02〕


 帰路に着く旅の午後、
 人気のない集落を流れる水路に、
 傾きかけた陽が落ちます。












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 海を渡ってきた距離感に、
 何時しか心は感傷的になります。
 
 










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 集落の奥へと導かれ、
 出迎えてくれた仏様。












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〔05〕


 仏様のお顔に、
 感傷的な心が解されます。
 











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 辿り着いた寺院に供えられた仏花は、
 供える人の心。












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〔07〕


 それぞれの背後にある思いを感じ取るります。












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〔08〕


 墓石の陰影が深さに、
 私の心象も深まります。


 









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〔09〕


 空間と空気を感じながら、
 その場所に佇みます。












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 凝視すれば、
 何かが見えてきます。












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 何もかも深く、
 私には到底手の届かない、
 その距離を思い知り、

 










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〔12〕


 心
 寂として、
 宿根木を去ります。
 



 宿根木   その二




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〔13〕


 佐渡で旅唯一の自画写真。
 


    *



 佐渡での最終訪問地がここ宿根木でした。
 今回の旅で唯一再訪の地であり、
 また一番楽しみにしていた場所でしたが、
 残念ながら許された時間が少なく、
 想像していた思いに耽る事は出来ませんでした。
 けれども幸い光に恵まれ、
 自分らしい写真を撮ることが出来ました。

 いよいよ次回は佐渡紀行の最終回となります。
 旅から三ヶ月が経ち、
 記事を始めてからすでに二ヶ月を過ぎ、
 ずいぶんと歩みの遅い紀行記事となりましたが、
 もう一回だけお付き合い下さい。











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佐渡 [旅景]





 佐渡紀行   その十九





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〔01〕



 










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〔14〕


 
 宿根木   その一



 佐渡での写真訪問地「宿根木」、
 この旅で一番期待していた訪問地。
 けれども上手く思いを言葉にすることが出来ません。
 結果、
 今回も記事を作る「気力」が「時間」に負けてしまいました。
 旅の感情も薄れてきているので、
 記事の更新を急ぎたいのですが、
 旅先の思いを写真だけではなく言葉で伝えたいことも多く、
 日々悩みながら、
 ただ時間が過ぎて行くばかりです。


 








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