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妻有 [心景]




 越後妻有 大地の芸術祭   その十二





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 様々な思いがあって撮ったつもりの写真ですが、
 ついに記事に至らなかった写真です。
 そうした写真の中からいくつか選んで今日の記事とします。
 それぞれ語りたいこともあるのですが、
 今日も時間切れ、
 写真だけで更新いたします。


 日々語りたいことなどたくさんあるのですが、
 どうしようもなく時間だけが過ぎ去っていきます。
 二十四時間の内、
 一時間ほでも時計が止まり、
 その時間を自由に使うことが出来たなら、、
 頭の中に思い浮かぶ言葉や考えを、
 何かに書き留める事が出来るのではないかと思います。


 今日は特別な日でしたが、
 何事もなく、
 極平凡に過ぎ去って行きます。
 その平凡さが良いのだと自分に言い聞かせます。














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妻有 [心景]





 越後妻有 大地の芸術祭   その十一





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 大地の芸術祭、
 山中の道を車で駆けめぐりアートを鑑賞するが、
 訪れた小学校の近くに小さなプールがありました。
 車を停め道草をしました。

 水泳は大の苦手、
 したがって大嫌いで水泳の授業は苦痛だった。
 中学校の夏休みには、
 学校のプールに何回か通い水泳の練習をする課題がありましたが、
 全て放棄して遊び呆けていました。
 その結果、
 本来はそれなりの処罰があって良いはずなのですが、
 あの夏からすでに三十年以上経っているので、
 どのようになったのか記憶の欠片もありません。
 何とか上手く切り抜けたのでしょう。

 水を張ることが無くなって朽ちていくプール、
 嘗ては夏の日差しの下、
 少年達の元気な声が響いていたこのプール、
 水泳は嫌いなはずが、
 何故だか写真を撮る対象としてのプールには心惹かれます。



    *


 記事にする写真の選択が終わらないこと、
 写真に添える文章の作成が今日中には終わる見込みが無くなったので、
 今日は予定を変えて、
 一つ後に予定していた記事を公開します。












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妻有 [心景]





 越後妻有   大地の芸術祭   その十




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〔01〕


 広い空間を埋め尽くすのは、
 糸の上に立つまち針。











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〔02〕


 それはまるで夜景の街明かりを見るよう。












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妻有 [心景]





 越後妻有 大地の芸術祭   その九





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〔01〕


 妻有の農家の一軒家、
 今は主を失い朽ち行く家に、
 天井からぶら下がっているのは数多くの白い糸。












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〔02〕


 多くの窓が閉め切られ暗い空間、
 僅かに解放された小窓から差す明かりに、
 その糸立ちは白く浮かび上がります。












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〔03〕


 その糸には米粒が連なり、
 米粒は一条の光に透き通ります。












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〔04〕


 吊された糸には三次元空間を、
 連なる米粒の長さには、
 時間軸を感じます。



    *



 暗い空き家に吊されるのは、
 米粒の付いた糸、
 その米粒が一つの窓から差し込む光に浮き立っています。
 空間に蔓延る糸、
 その間隙を縫って観る者は回遊します。
 写真では敢えて画面の中に入れなかったのですが、
 この糸の合間に嘗てこの家で使われてきた道具、
 鍋や茶碗などが所々に吊されています。
 この作品はとても印象的でした。
 空間と光を上手く使い、
 米粒の付いた糸と上手く融合していると思いました。
 


    *



 この空間での撮影、
 対象が小さく焦点が上手く合いません。
 また、写真を撮るには光が足らず、
 被写体がぶれてしまいます。
 思い通りに撮影することは出来ませんでしたが、
 黒一色の中に浮かび上がる白い米粒と糸、
 色合いは思い通りに撮ることが出来ました。



    *



 米所新潟に於いて、
 米粒をこうした作品の為に使うことに、
 一種の嫌悪感を抱きました。
 実際に、この展示会場となった集落でも、
 米を粗末に扱うことに拒否をしていたそうですが、
 出来上がった作品を見て、
 受け入れる人が居たという事実に、
 アートがこうした山奥の人の心を何かしら動かす力があったのかと思いました。
 それが良いことかどうかは分かりません。
 また、私も最初はそのような想いが頭の中を過ぎりましたが、
 この空間に接すると受け入れる心が広がりました。











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妻有 [心景]





 越後妻有 大地の芸術祭   その八




 この芸術祭に出掛ける一週間前の日曜日、
 NHK教育テレビの「新日曜美術館」で、
 芸術祭を紹介する番組が放映されていました。
 その中で紹介された作品の中に、
 是非見たいという作品が二つありました。
 今日の写真はその内の一つ、
 思い描いていた空間が存在し、
 その中に自分の身を置き作品を堪能いたしました。




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 これが何を表現しているのか、
 作者の思いなど私には想像する事が出来ませんが、
 空き家に繰り広げられる世界に心惹かれました。


 これが何なのかは、
 次の記事で紹介したいと思います。












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 越後妻有 大地の芸術祭   その七




 三間×五間ほどの二階建ての納屋、
 そこがこのアートの展示場所。
 一階はには作者の作品が展示されている。




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〔01〕


 二階に上がるとそこには、











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〔02〕

 天井が緑色に染まり、









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〔03〕


 壁も緑色に埋もれている。





    *




 このアートは「フロッタージュ」という技法により造られたもの、
 下記の写真のように、
 物体の上に髪を置き、
 鉛筆のようなもので擦りその形を浮かび上がらせるもの、
 この展示場では訪れた人も体験する事が出来るよう、
 様々な葉っぱ、紙、
 そして緑色だけで二十四色の色鉛筆が用意されていました。




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〔04〕


 私も試してみました。
 最初は恐る恐る鉛筆を動かしていましたが、
 葉脈などの線の美しさに心惹かれ、
 その線を浮かび上がらせようと手を動かしました。












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〔05〕


 色鉛筆の色は、
 一番深い緑色を選びました。
 理由などありませんが、
 この時はそのような色に心を惹かれました。




   *



 ここでの展示は、
 一階には、
 作者が妻有の集落にある家屋の柱など建築材料をフロッタージュした作品が展示され、
 二階の壁にも作者の手によるフロッタージュした葉が貼られています。
 二階の天井には、
 この会場に訪れた人が造ったフロッタージュと、
 会場周辺の住人がフロッタージュしたものが貼られています。
 この日私が造ったフロッタージュもいつか天井の片隅に貼られるのでしょうか。
 それを探しにまた出掛けてみたいと思いました。
 










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 越後妻有 大地の芸術祭   その六





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 前記事の朝顔、
 花の中をカメラで覗き込んでみました。

 花などは、
 姿そのものが既にアートとして成立しているように思います。











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 越後妻有 大地の芸術祭   その五




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〔01〕










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〔02〕



 








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〔03〕



 まだ芸術祭の記事が続きます。
 今日の写真は有名なアーチストが手掛けたアートで、
 廃校となった小さな木造校舎の南面を朝顔で覆うというもの。
 架空を覆うはずだった朝顔が今ひとつ蔓が伸びず、
 空が広く見えたのが残念、
 他所ではすき間無く蔓延っていたのを見ていただけに少し残念に思いました。



    *



 先週の金曜日に、
 自宅パソコンのネット接続に異常が発生し、
 自宅からブログの更新が出来なくなりました。
 金曜日の夜に更新が出来ず、
 土日と出掛けていたので、
 今夜仕事場のパソコンからの更新となりました。

 これから帰宅します。
 今日、仕事の仲間から干した烏賊を頂きました。
 昨今の朝晩の気温はすでに涼しさを超えて寒さを覚えるくらい、
 今夜は烏賊を炙って熱燗といきたいところですが、
 週初めにより休肝日でありました。












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 越後妻有 大地の芸術祭   その四




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 今日の写真を撮影した場所を、
 知る事のない読者の皆様には分からないかもしれませんが、
 この場所はそれほど洗練された場所ではないと私は感じました。
 ただ、その中でこの床に映り込む光とその赤色、
 何故だか私は爽やかな印象を受けました。

 










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 越後妻有 大地の芸術祭   その三




 まだ赤色の写真が続きます。




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 今宵はブログに費やす時間を持たぬ故、
 写真のみで失礼いたします。  



    *



 〔追伸〕


 日々思うこと、
 感じること、

 アートを見て感応する想いなど、
 書き綴りたいことは山ほどあるけれど、
 その時間がない、
 その能力がない。

 その心のもどかしさ、
 いまは如何様にも処することが出来ず、
 ただ時間だけが過ぎていきます。




















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