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散歩 [水景]





   「朝の散歩」   その六



 日曜日、
 朝の散歩はまだ続きます。
 三十分は涼しい風の吹き渡る田んぼ道を歩きましたが、
 軽い二日酔いの頭はまだすっきりとしていません。
 太陽が少し高くなっただけで暑さを感じるようになりました。
 その熱が一層二日酔いを不快なものにしています。

 相変わらず空は所々に厚い雲も敷き詰めていますが、
 雨の心配はありません。
 ところが、
 傍らの稲が植えられていないのに、
 水の張られた田んぼの水面に、
 小さな波紋が蠢いているの見付けました。
 一瞬雨かなと思ったけれど、
 雨は降っていないので、
 きっと虫が水面を泳いるのだと分かりました。

 波紋に目を惹きつけた水面に、
 先ほどまで見ていた空が映っているのに気がつきました。
 水面から伸びる背丈の小さな草、
 その草と空の映った水面、
 空が映り込む水面とその草を撮りました。
 
 



散歩30.jpg
〔01〕












散歩33.jpg
〔02〕












散歩35.jpg
〔03〕



 今日で七月も終わります。
 今日も梅雨の明ける気配など微塵も無く、
 窓を開け放った仕事場は少し肌寒いほど風が抜けていきました。
 明日も天気予報では雨、
 夕方には突然大きな雷が鳴り、
 しっかりとした雨が降り、
 この雨の後には梅雨が明けそうな予感がします。
 明日から八月、
 梅雨明けと共にあの暑さが、
 私の嫌いな夏がやって来るのでしょうか。












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散歩 [朝景]



   「朝の散歩」  その五


 田圃の畦道を行くと一筋の細い舗装道路に出ます。
 その道を右に行けばローカル線の踏切があります。
 いつも家の窓からこの踏切を行き過ぎる電車を好んで見ていますが、
 毎朝、毎晩この踏切を通っているものの、
 車で行き過ぎるだけで、
 自分の足でこの踏切を渡るのは久し振り。

 また、日本の鉄道は時刻が正確故、
 通る電車を見れば時間が分かるほど、
 日中の時刻までは頭の中に入っていないが、
 朝の時刻は熟知しているので、
 数分後に上り電車が来るのが分かる。
 それまでしばらく踏み切りの当たりを彷徨きながら、
 刻々と表情を変える空を眺める。

 電車が行った後も空が気になり、
 立ち去る事が出来ず踏切を何度か行ったり来たりしながら写真を撮る。
 
 



散歩21.jpg
〔01〕












散歩23.jpg
〔02〕



 しばらく空だけが写る写真が続きましたが、
 今日から少し趣が変わります。
 と言いながらも今日も空が単に脇役に納まっていませんが。



    *



 それにしても未だ梅雨が明けません。
 短い夏で終わりそうな予感がします。












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散歩 [空景]







   「朝の散歩」   その四


 





散歩15.jpg
〔01〕











散歩06.jpg
〔02〕












散歩26.jpg
〔03〕












散歩20.jpg
〔04〕




 変わり映えのしない写真が続きますがご容赦下さい。

 







 知り合いの写真家が東京で個展を開いています。
 久し振りに腰の据わった写真を拝見しました。

 http://www.pgi.ac/content/view/235/1/lang,ja/

 
 個展は八月八日まで、
 近郊の方は是非ご覧下さい。


 相変わらず時間に余裕がありません。
 今日は取り急ぎ個展のご案内まで。
 











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散歩 [空景]





   「朝の散歩」   その三



 本当に久し振りとなる朝の散歩、
 頭上見上げれば一枚の絵画のような空が広がり、
 その雲と光の演出に魅せられます。
 
 



散歩08.jpg
〔01〕



   「西の空」












散歩18.jpg
〔02〕



    「東の空」




 昔、
 絵画では油絵が好きでした。
 その画材が自分の思いを表現するに最良な画材だと思っていました。
 高校時代油絵の具で絵画を描きましたが、
 素人には何もかも上手くいきませんでした。
 その後たくさんの絵画を見て、
 そして色々な画材に出会い、
 また、自分の思いにも変化があり、
 画材の持つ特性を活した絵画も好きになりました。

 今の私は専ら安易なデジタルカメラという道具を使うのみ、
 その安易さに取り憑かれていて、
 自分の思惑通りに道具や技術を駆使しようという気力がありません。
 朝の散歩はおろか、
 数すくない休日であっても家から出て写真を撮りに行くという事も無くなりました。
 久しぶりに自分の好きなように空の写真を撮ったことをきっかけに、
 再び写真が身に近いところに引き寄せたいと思うのでありました。



    *



 今日午後から私用で東京に出掛けます。
 二泊三日の行程全てが決まっていませんが、
 楽しみも多いので久しぶりに羽根を延ばしてきたいと思います。
 したがって皆様方のブログへの訪問が出来ません。
 そして、次のブログ更新は来週になります。
 皆様も楽しい週末をお過ごし下さい。











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散歩 [空景]




   「朝の散歩」   その二



 歩き始めて数分、
 距離にして百メートルほど、
 すっかり空の表情に堪能させられていました。
 これほど身近なところで、
 こうして空を眺める環境があること、
 何よりも幸せな事と感じるのでありました。



散歩05.jpg
〔01〕












散歩12.jpg
〔02〕



 
 人間の目で見る景色より、
 ずいぶんと光を切り詰めて撮影しています。
 それは私の写真の習性、
 自分の心象で空を撮っています。



    *



 次回も同じような空の写真です。
 変化などありませんがお付き合い下さい。

 









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散歩 [空景]




   「朝の散歩」   その一



 軽い二日酔いで目覚めた日曜日の朝、
 梅雨空の雲に綻びから青空が顔を覗かせていた。
 水彩絵の具を溶かしたよな空の色に心動かされ、
 久しぶりに散歩をしながら写真を撮る気になった。
 時間は六時少し前、
 早々に着替え裏の用水を跨ぎ農道を歩く。
 家を少し離れればすぐに空が広がる。
 しかも東西南北、
 どの方角も空を眺める事が出来る。
 立ち止まり空を眺める。
 どこを撮っても画になるが、
 光を求めて写真を撮る。
 田畑を吹き渡る風はこの時間まだ爽やかだが、
 頭ははっきりとせず、
 体の中もすっきりとしない。、
 理由もなくいつもより多目に飲んだことを今更ながら悔いる。
 




散歩02.jpg
〔01〕


   「東の空」









散歩01.jpg
〔02〕


   「西の空」



 東の空も、
 西の空も、
 どちらも負けじと
 良い表情をしていらっしゃいました。



    *



 この後しばらくこの散歩途上に撮った写真が続きます。
 同じような空の写真が並ぶと思われますが、
 時間経過とともに移りゆく空の表情などを感じ取って頂けると幸いです。












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雲間 [朝景]





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 梅雨の晴れ間か、
 雲間の朝陽が眩しい。

 踏切で一旦停止、
 ついでに一枚撮影。



    *



 梅雨は未だ明けませんが、
 例年の梅雨明けはこの後一週間の間、
 従って私の心にもまだ余裕があります。
 梅雨も楽しまなければ、
 折角四季のある日本に生まれたのですから。












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曇天 [朝景]





車窓02.jpg
〔01〕












車窓03.jpg
〔02〕




 未だ梅雨は明けず。
 しからば、
 曇天を楽しむか。












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車窓 [空景]






車窓01.jpg





 一週間ほど前、
 通勤途上で撮った車窓の写真。
 運転しながらの撮影のため、
 何処をどう切り取ろうなどという考えを巡らす余裕など無く、
 鞄の中から撮りだしたデジカメの電源を入れ、
 ファインダーを覗き込む事なくとにかく撮る。

 気を惹いた雲の表情の変化は早く、
 鞄の中のカメラを手探りしている間に、
 どんどん変わって行く。

 梅雨らしい空の表情に惹かれて久し振りに撮った写真、
 今日は添える文章もなく更新させて頂きます。
 











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読書 [雑景]





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 川越に行った後全く写真を撮っていないので、
 ブログの記事にする写真が底を着いた。
 仕方がないので晩酌後、
 暗い部屋の中で空になったペットボトルを撮影した。
 しばらくこんな写真でゆっくりとブログを更新する予定。



    *



 ブログに当てる時間がほとんど無いが、
 いつもと変わらない読書の時間だけは確保している。
 と言っても一日僅か十分ほどの読書時間だが。
 決して豊かな読書量ではないが、
 何日も掛けて読む読書、
 そうした時間が貴重で、
 唯一心が和らぐ。

 現在読んでいる本、
 麺類が好物故、
 こうした本を読んでいる時は、
 実際に麺を食べることが出来なくても、
 何故か気持ちが満たされる。

 ちなみに日曜日、
 三食家で食事を摂るのであれば、
 二食は麺類を食る。
 私がよく食べる麺は、
 蕎麦、
 素麺、
 うどん、
 おおよそこれらの麺で、
 ラーメンとパスタなどはあまり食さないが、
 決して嫌いではなく、
 加齢に伴いさっぱりとした麺を好むようになった表れ、
 自然とこうした選択となる。



麺道一直線 (新潮文庫)

麺道一直線 (新潮文庫)

  • 作者: 勝谷 誠彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/05/28
  • メディア: 文庫


    *



 日々私的な時間を持つことは僅かだが、
 仕事帰りなどに書店に立ち寄り、
 読みも出来ない本を買い込んでいる。
 最近読んでいる「蕎麦」と「鮨」関連は、
 見付けるととりあえず買うことにしている。


江戸蕎麦通への道 (生活人新書)

江戸蕎麦通への道 (生活人新書)

  • 作者: 藤村 和夫
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 単行本



日本一江戸前鮨がわかる本 (文春文庫)

日本一江戸前鮨がわかる本 (文春文庫)

  • 作者: 早川 光
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 文庫

 日曜日はよく蕎麦を食べに方々走り回っていたが、
 今はそんな余裕もないが、
 蕎麦は割合安価で安心して食べることが出来る。
 その気になれば乾麺で、
 自宅で食する事が出来る気安さもある。

 一方鮨は、
 やはり値が張るので、
 頻繁に食べることが出来ないが、
 身の回りに行きつけにしたい店が無いので、
 日常生活の食に繋がる事がほとんどない。
 自宅でにぎり鮨を作る事は出来ないので、
 どうしても気軽さが鮨には無いが、
 日常から離れた空間で食する楽しみがそこにある。
 再来週の週末には東京に行くので、
 一食は鮨をと思うのだが、
 現在財布が薄く、
 贅沢出来ない身故、
 旨い鮨に有り付ける可能性はかなり低い。












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