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隣町 [歩景]





度々、同じ記事の更新です。
事情は最後に書きました。
お時間のある方はお読み下さい。




元旦は生憎の天気で、
雨音で目を覚ましました。
三時には布団を抜け出し、

パソコンに向かい写真の整理やら、
ブログの記事のコメントなどを書きました。
朝方の雨も昼近くには上がり、
昼過ぎには青空も顔を出しました。
今年一年の始まりは、
静かに、
そして、
緩やかに始まりました。
明くる一月二日、
朝から天気が良く、
新年初の撮影に出掛けました。
元日にも少しだけ家の裏を歩き、
初撮りはしていましたが、
一人で撮影に出掛けたのはこの時が最初で、
その時に撮影した写真は前の記事でご覧頂きました。
午後から時折陽が差していましたので、
昼酒の勢いもあって、
海辺の隣町まで出掛けてみることにしました。
そう決断して家を出たものの、
時折小さな雨粒が空から落ちてきたので、
引き返そうかと思いましたが、
それこそ酔いの勢いで、
一時間に一本程度の田舎の列車時刻を確かめることも無く、
最寄りの駅に向かって歩き出しました。
運よく、十数分で目指す方向の列車がやってきました。
片道二百円の旅、
田舎生活の足は自家用車、
余程の事情や目的がない限り、
車ではなく電車を使っての移動はまずありません。
この日、私の事情は、
昼酒を飲んでいることと、
目的は歩いて写真を撮るということ、
車で撮影に出掛けると、
撮影する場所が点となりますが、
歩いて移動することで、
撮影する場所が線となり、
より多くの事を感じ取る事ができます。



A 直江津 01.JPG
〔01〕


右の電車に乗ってきました。
丁度登りと下りの電車が並びました。
この小さな旅の顛末を記録するべく撮りました。












A 直江津 05.JPG
02


駅から海までどの道を辿って行くか、
こうした撮影散歩では、
その選択で被写体との出会い大きく影響してきます。
この日は単純に、
駅から海までほぼ最短の道を辿ることにしました。












A 直江津 76.JPG
03


途中、
先月も立ち寄った寺院の前を通ります。
海へと急いではいましたが、
また立ち寄りました。
以前から何度か撮影に来ていた寺院なので、
前を通るとやはり気になり、
光の具合が良ければ撮らずにはいられません。












A 直江津 02.JPG
04


先月は午前中に、
この日は午後に立ち寄りましたので、
当然光の方向も違います。
その光の違いで浮かび上がる光景を楽しみます。












A 直江津 04.JPG
05


強い光と深い影。
こうした光景ばかりが目に止まります。











A 直江津 03.JPG
06


水に映る姿と実像を眺めるのが好きです。












A 直江津 06.JPG
07


門前の木造。
その頭巾に心惹かれ前回も撮影しましたが、
どうにも思うように撮る事が出来ません。












A 直江津 08.JPG
08


きっと、
被写体と心が一つにならないのでしょう。
何度撮っても上手く捉える事が出来ません。












A 直江津 09.JPG
09


光の具合が今ひとつ冴えません。気持ちが萎えます。












A 直江津 07.JPG
10


光の具合が今ひとつ冴えず、
思うように撮る事ができません。次第に心が萎えていきます。












D 直江津 80.JPG
11


落胆し、海へと急ぐことにしました。












A 直江津 78.JPG
12


駅から海辺までの距離は約一キロ、
寄り道をしながら三十分ほど歩いて、
日本海へとたどり着きました。
幸いに雨の心配はなくなり、
海原は光を受けて輝いていました。












A 直江津 79.JPG
13


振り返るとこのような景色、
記念写真を撮っている家族がいました。
直江津港と遠くに火力発電所が見えます。
私は一人で、
写真を始めた三十年前、
よく直江津港に通い写真を撮った事を思い出しました。












A 直江津 80.JPG
14


再び振り返り海へと向かいます。
光り輝く海へと心踊らせ、
海辺と急いで歩みます。
輝く海原の写真を撮るには絶好の状況。
風が強く吹いていましたが、
心地良い風に感じました。












A 直江津 81.JPG
15


波打ち際に立ちます。
風に吹かれ、
酔いも薄れていきます。












A 直江津 82.JPG
16

波と戯れます。
波の音に包まれ心地良くなります。












A 直江津 83.JPG
17


遠くを望みます。太陽が雲間に隠れると、
海原も暗くなり、
空の印象が強くなります。












A 直江津 87.JPG
18


海の近くに住んでいたならば、
きっと膨大な海の写真を撮っていたことでしょう。
反面、
時折訪れる海、
その度新鮮な心持ちで海と接する事が出来る、
どちらが良いとは言うことは出来ませんが、
自分の持つ境遇で海の写真を撮るだけ、
現実ですが、
そうして楽しむだけです。












A 直江津 85.JPG
19


止め処なく海の写真を撮りました。
満足して海を後にしました。
まだ、明るさの残っている町を、
同じ道を辿って駅に向かいました。












A 直江津 86.JPG
20


帰りの列車の発車時間まで少し余裕があったので、
ホームで少し写真を撮りました。












A 直江津 74.JPG
21


夕暮れのホームの灯りというのは、
駅によって印象が変わりますが、
私の身の回りはローカル線故、
どことなく寂しさを感じる灯りです。












A 直江津 73.JPG
22


この列車に乗って帰ります。
斜体に力弱く映る夕日、
駅の照明など、
心に染み入ります。












A 直江津 84.JPG
23


再び上りと下りの列車が並びました。
発車の時刻が近付きます。












A 直江津 75.JPG
24


田舎の駅の夜景は、
華やかではありません。
駅も静かで、
灯りも寂しく、
一人帰宅する私の心も暮れていきます。



一月二日(月) 撮影


昼酒の勢いに撮影に出掛けた隣町での撮影、
町の撮影は思うように撮影する事は出来ませんでしたが、
実は、
日本海の輝く海原をたくさん撮影しました。
本記事では輝く海原の写真は省きました。
次の記事でその海原の写真を、
いつも通り、
大量に羅列してご覧頂く予定です。
次回もお付き合いのほどよろしくお願いします。



    *



ソネブロが不調で、
修正するつもりが色々とおかしくなってしまい、
一度公開した本記事も一度削除して再度作成しました。
「読んでいるブログ」の登録も全て消えてしまい、
新たに登録する事も出来なくなってしまい、
皆様方の更新が分からなくなってしまいました。
ブログの機能が回復するまでは、
皆様方から頂いた「nice」が頼りでのご訪問となります。
そのような事情により、
ご訪問頂いた際は、
見たという印で気楽にボタンを押して下さい。






















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コメント 5

馬爺

我が町もそうですが電車と云えばJR東海しか走っていません、その駅まで私の足で20分かかります。
そして一時間に一本の電車を待ちます、ですからどうしても車なんですが都会へ行くと車が今度は不便なんですね、駐車場に困りますし高いです。
by 馬爺 (2017-01-27 08:26) 

寂光

「馬爺」さん、
色々と復旧の方法を教えて頂きありがとうございました。
すっかり諦めていましたが、
今朝から読者登録出来るようになりました。
結局何もしないでじっと待っていても良かった気もしますが、
キャッシュの削除は助かりました。
お陰でIEの起動も早くなりました。
ありがとうございました。


by 寂光 (2017-01-27 08:53) 

そらへい

歩きと電車の撮影旅いいですね。
車だと、せっかくいいところを見つけても
車を止める場所にも困りますし
視線が全然違いますね。
by そらへい (2017-01-27 17:18) 

engrid

ローカル線の夕暮れは、哀愁漂う、、演歌のフレーズが思わずです
でも、ぼんやりな灯りが、そう思わすのかな、
海原、波打ち際 空と海、、日本海の潮風も感じます
次回も楽しみにお待ちしています
by engrid (2017-01-27 18:09) 

JUNKO

歴史のある映画館大事にしたいですね。夕暮れ時の詩情のある光景はいいですね。
by JUNKO (2017-02-05 14:49) 

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