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額縁 [朝景]





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九月二十四日(土) 撮影



前記事と同じ場所、
ほぼ四ヶ月前の出勤時に撮影した写真です。
奇しくも前記事と同じような写真を、
日後にも撮っていました。

空の表情に心惹かれ、
ただそれだけの理由でカメラを手にし、
シャッターを押す行為に至ります。
通勤途上の車を運転しながらでも、
フロントガラスを通して見るその空は、
額縁に嵌め込まれた一枚の絵画のようなもの、
そのような想いで写真を撮っています。



    *



九月から十月、
仕事の移行期に伴い、
写真整理をしているパソコンの入れ替えなどで、
九月に撮った写真の整理が悪く、
一部見失っていた写真も結構ありましたが、
先日自宅パソコンのデスクトップに保管してあった写真を見つけました。
そのような理由でしばらく撮影日が前後しますが、
記事の最後に記した日付を踏まえてご覧頂けると幸いです。










出勤 [朝景]





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出勤時に撮った写真です。
駐車場へ入る前に門扉を開けるために路上に停車します。
その時に目にした朝の光景です。



九月六日(火) 撮影



随分撮影日が逆戻りしてしまいました。
大凡三か月ほど遅れていたブログ記事、
四か月遅れになってしまいそうな状況ですが、
慌てることなくゆっくりと、
思うままに更新していきます。










帰宅 [窓景]




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九月二十三日(金) 撮影



日常生活にゆとりを持ち合わせている時は、
通勤途上の車の中からでも写真を撮ろうという意欲が湧きますが、
昨年の夏は仕事が忙しく、
運転をしながら写真を撮る気力は微塵もありませんでした。

夏の暑さも陰を落とす九月の後半には、
仕事の納期も目処が付き、
こうして通勤途中の車中で写真を撮る余裕も生まれました。

そのようなゆとりが生まれた日の帰り道、
生憎の雨模様でした。
撮った写真は暗いのですが、
心の中は決して暗くはありませんでした。



    *



九月に撮影した写真を二つほど記事にするのを忘れてしまい、
少し戻って再び九月の写真です。










習作 [朝景]





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十月二日(日) 撮影



休日の朝に撮影に出掛けるならば、
市内にある三ヶ所ほどの神社仏閣の何処へ行くかで迷うのだが、
この朝は別の場所へ行こうと決めていました。
結果、公園に行きいつもとは違った被写体を探しました。

陸上競技場のトラックには少し前からこうして撮ろうというイメージを持っていたので、
それを実行しました。
それ以外の写真は歩きながら目に止まった物を撮りました。
神社仏閣の写真が好きですが、
時にはこうした写真も撮って楽しんでします。











汽車 [物景]





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十月一日(土) 撮影



新潟県内、最初に鉄道が敷かれ開業125周年の記念号としてC57 180号機がやってきました。
毎年秋には何かしらのイベントに併せてやってくるこの機関車、
いつもは自宅裏の線路を走る姿を見ているだけでしたが、
今年は是非とも近くで見てみたいということと、
じっくりと写真を撮りたいという思い、
一歳半の娘を連れて公開している直江津機関区まで出掛けました。

蒸気機関車というのは迫力があります。
動いている物体を写真に撮るのがとても苦手な私ですが、
機関車も止まっていれば何とかなるかと思いましたが、
その迫力に負けてどのように撮ったら良いのか全く思いつきません。
その上小さな娘が一緒でカメラはコンデジ一台のみ。
回りにはたくさんの見物客がいるので、
思うようにアングルを探すことも出来ません。

鉄道写真の撮り方など全くわからず、
別の機材で自分の思うように撮りたいという思いは残りますが、
好きな蒸気機関車を間近にじっくりと見て、
写真を撮る事が出来たので満足しています。
そして何よりも娘も喜んで見てくれたことが何より、
いつかは一緒に鉄道旅をする事が出来るでしょうか、
そんな情景を思い浮かべては喜んでおりました。












寺巡 [寺景]





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九月二十五日(日) 撮影



この朝に撮った写真の最終回、
寺院の境内で撮った写真です。
寺院その物を被写体としていませんが、
このような場所、
このような光のある寺院を巡り、
自分の思うままに写真を撮ることは、
私にとっては貴重な時間であります。











感情 [寺景]





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九月二十五日(日) 撮影



前記事の続き。
本堂で写真を撮った後、
隣の拝殿と霊廟で撮影しました。
もう何十回も足を運んだ地元の寺院ですから、
どこを見ても目新しい被写体はありませんが、
訪れたその日の光が存在し、
新たな光景を浮かび上がらせます。
その光景を目にしては、
私の心にはその時々の感情が湧いて来ます。










朝陽 [寺景]





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目的とする寺院への道すがら、
小さな寺院の門前にて。
朝陽は斜めの光に、
石で出来た仏様のお顔が浮かび上がります。












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目的とする寺院、
本堂正面の障子戸まで深くまで、
朝陽が差し込みます。












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光と影を求めて右手から眺めます。












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更に深く差し込む光に目を誘われます。












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再び正面を左手から眺めます。












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時間が少し移ろうだけで光と影は柔らかくなっていました。



九月二十五日(日) 撮影



二つの前記事の写真を撮った一週間後、
同じ機材で別の寺院を訪れました。

幸運にもよい時期の、
良い時間に、
そして何よりも良い光に出会うことが出来ました。

一人静かに写真を撮りました。
この日もピント合わせに苦労しました。
最近コンデジで重宝している水準器も古いカメラにはなく、
建物が被写体となる場面が多く、
垂直線を出すのにも苦労しました。

いつもと変わらない被写体、
いつものように光に頼り、
光に助けられた写真ばかりですが、
この朝に撮った写真を三回に分けて記事に仕立てたいと思います。













好景 [寺景]





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九月十八日(日) 撮影



前記事の撮影に出掛けた後、
その写真に満足できず、
翌日曜日にも同じ機材を携え撮影に出掛けました。

この朝出掛けたでも前週と同じ五知国分寺、
勝手知った撮影地であるため、
被写体もいつもと同じで目新しさはありませんが、
逆にいう言うと被写体になり難く、
よほど光の具合が良くないと心が動きません。
幸いこの朝も日の出間もない時間に横からの陽射しがあり、
目にする光景を浮かび上がらせていました。

この日も写真の出来には満足出来ませんでしたが、
好きな光景を写真に撮ることが出来たので、
心は満たされました。



    *



新しい年を迎えました。
大晦日に更新する予定の記事でしたが、
昨日は大掃除で手がいっぱい。
夕食に妻の実家から送っていただいたA5の松坂牛をすき焼きに、
シャンパンを合わせるという少し豪華な夕食の後、
一歳八ヵ月の娘を九時に寝かし付けていたら一緒に寝てしまいました。
テレビはベートーベンの第九を第一楽章の途中から第三楽章の冒頭までを見ただけ、
後は全くテレビを見ることも無く今の床の上で寝てしまい、
目が覚めたら既に年を越していました。
お蔭で買っていた年越しそばを食べることも出来ず、
日常と何ら変わらない夜を過ごしました。

昨年も多くの方からご訪問いただきありがとうございました。
多くのナイスを押していただいた方、
コメント返しも出来ないのにご丁寧にコメントを添えていただいた方には、
心よりお礼申し上げます。

本年もしばらく季節外れの記事が続きますが、
お付き合い頂くようお願いいたします。

そして、
今年一年が皆様に取って幸多き年となりますよう、
心より祈念致します。











私景 [寺景]




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九月十一日(日) 撮影



この日、ある方のブログ写真に触発され、
単焦点レンズで写真を撮りたくなり、
よく撮影に出掛ける国分寺へ出掛けました。
唯一所有するズームレンズが故障したと事もあり、
そうした考えに及んだようです。

フィルム時代に揃えた機材はすべてマニュアルフォーカスレンズ、
フルサイズのカメラではピント合わせに苦労した記憶がありませんが、
所有するデジタル機はAPS-Cサイズ、
小さいファインダーと老眼の影響でピント合わせに苦労した経緯から、
単焦点レンズ特有の浅い被写界深度に心惹かれながら、
使用する機会がほとんどありませんでした。
それでも、落ち着いてしっかりとファインダーを凝視すればピントが合うと言い聞かせ、
この朝、100/F2.0と180/F2.8ミリのレンズ二本を持ち出しました。
現実は厳しいもので、
シャッターを押してはモニタ画面でピントを確認しては、
ピントが合っていない場合には撮り直すという行為の連続で大変苦労しました。

ピントに苦労して得た画像を帰宅しパソコンで画像を確認すると、
レンズの古さを認識させられます。
フィルム時代の優秀なレンズも、
デジタルの世界に適しているとは限らないと感じました。
古いレンズによるその特性を利用でいれば良いのですが、
私には上手く利用することが出来ません。
オートフォーカスの単焦点スレンズが欲しくなり、
この頃真剣に購入を考えましたが、
購入資金の関係で今現在購入に至っていません。

反省する点もあり、
決して満足できる撮影とはなりませんでしたが、
開放F値の明るいレンズのボケはやはり気持ちが良いもの、
自分らしい写真を撮ることは出来たいと思います。
これからも今現在所有するこれらのレンズを使い、
自分の感性で写真を撮っていきたいと思うのでありました。










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